中学に入学後、特に大きな事件もなく 楽しく過ごしている息子。
自分の部屋でPCをカチャカチャやりつつ過ごす時間は長いけれど、勉強している様子ナシ。宿題いつやっとんねん?!
というわけで息子に聞いたところ・・・
息子「終わった」
母「ん?」
息子「終わった」
お前の話はわからん!
というわけで ちゃんと説明するまで おやつ抜きを申し渡したところ 即座に回答あり。
息子「基本的に 学校の休み時間に宿題は終わらせてる。辞書で意味調べるとか、作文書くのはうちでやってるけど、PCやりたいから帰ってから速攻で終わらしてる。アイス食べて良い?」
母「ん~・・・アイス食べてよし!」
アイスに釣られるとは 反抗期とはいえ息子もまだまだ幼いものじゃ。
思えば息子は小学校1,2年のころ「学校で宿題やっちゃいたいのに先生にダメって言われた!」と大変ご立腹で帰ってくることがよくあった。
担任の先生が変わるたびに「学校で宿題を終わらせてもいいか?」と聞いていたようだが、いずれの担任の先生にも「ダメ」と言われ、半ば不貞腐れていたっけ。
算数の進度別クラスの時だけは「授業ラストにやるドリル1ページの、授業時間内で終わらなかった分が宿題」だったので、意地になって授業時間中にドリルを解き、よく間違えていた。(笑)
学校で自由に宿題ができるって幸せだね。よかったね お兄ちゃん(笑)
おそらく優秀なお子さんの場合、学校で宿題を終わらせるのは「家や塾での学習時間を確保するため」なのだろうが、うちの息子の場合「うちでゆっくりしたい&PC触りたい」という40代会社員みたいな理由なので素直にほめる気が起こらない。
休み時間に終わるものがほとんどということは、大した量の宿題が出ないってことだな。もしくは著しくレベルの低い宿題を提出しているか・・・爆
何はともあれ 宿題やってあったようでよかった。