中学生日記(母)

2018年4月 東京都の公立中学校に入学した息子の母が綴る、高校受験日記

息子の宿題

中学に入学後、特に大きな事件もなく 楽しく過ごしている息子。

 

自分の部屋でPCをカチャカチャやりつつ過ごす時間は長いけれど、勉強している様子ナシ。宿題いつやっとんねん?!

というわけで息子に聞いたところ・・・

息子「終わった」

母「ん?」

息子「終わった」

 

お前の話はわからん!

というわけで ちゃんと説明するまで おやつ抜きを申し渡したところ 即座に回答あり。

 

息子「基本的に 学校の休み時間に宿題は終わらせてる。辞書で意味調べるとか、作文書くのはうちでやってるけど、PCやりたいから帰ってから速攻で終わらしてる。アイス食べて良い?」

母「ん~・・・アイス食べてよし!」

 

アイスに釣られるとは 反抗期とはいえ息子もまだまだ幼いものじゃ。

 

思えば息子は小学校1,2年のころ「学校で宿題やっちゃいたいのに先生にダメって言われた!」と大変ご立腹で帰ってくることがよくあった。

 

担任の先生が変わるたびに「学校で宿題を終わらせてもいいか?」と聞いていたようだが、いずれの担任の先生にも「ダメ」と言われ、半ば不貞腐れていたっけ。

算数の進度別クラスの時だけは「授業ラストにやるドリル1ページの、授業時間内で終わらなかった分が宿題」だったので、意地になって授業時間中にドリルを解き、よく間違えていた。(笑)

 

学校で自由に宿題ができるって幸せだね。よかったね お兄ちゃん(笑)

 

おそらく優秀なお子さんの場合、学校で宿題を終わらせるのは「家や塾での学習時間を確保するため」なのだろうが、うちの息子の場合「うちでゆっくりしたい&PC触りたい」という40代会社員みたいな理由なので素直にほめる気が起こらない。

 

休み時間に終わるものがほとんどということは、大した量の宿題が出ないってことだな。もしくは著しくレベルの低い宿題を提出しているか・・・爆

 

何はともあれ 宿題やってあったようでよかった。