中学生日記(母)

2018年4月 東京都の公立中学校に入学した息子の母が綴る、高校受験日記

スタディサプリ

今日も今日とて 勉強するそぶりを見せない息子。

あれかな・・・鶴の恩返し的な?

「勉強する姿を決して のぞかないでくださいね」

そう言い残して部屋に籠った息子。

数か月後 それはそれは見事な通知表を・・・無いな(笑)

 

朝から母の妄想にお付き合いいただきありがとうございます。( ´∀` )

 

今のところ塾に通っておらず、来月の初定期テストを母が教えて乗り切ろうとしている我が家です。

まぁ、乗り切れたらカッコいい♪けれど、惨敗したらしたで危機感がわくと思うので それでもいいな♡と思っているところです。

 

そんな我が家ですが、息子は小学生5年の終わりごろからスタディサプリをやっています。

小学校の授業でタブレットを触らせてもらうようになってから、PCやタブレットに興味津々となり、とにかくPCが欲しいと言うようになったので「勉強する」ことを交換条件に家のPCを使わせることにしました。

で、その交換条件が「スタディサプリ」

 

どの科目でも、どの学年でもいいのでやる約束になっています。

が、約束通りにはやっていないです(笑)

 

スタディサプリのすぐれた仕組みの一つに、親への「日刊まなレポメール」というのがあります。

これは前日に子供がスタディサプリで視聴した受講講座と時間、解いた問題の回答数と正答率がメールで送られてくるサービスです。

当然ながら勉強しなければメールは来ません。

息子よ まなレポメールをしばらく母は見てないぞ(笑)

 

正直言って「スタディサプリ」を始めたから成績が上がった、下がったというような実感はありません。

使い方次第と言ってしまえばそれまでですが、意欲をもって勉強する子には非常にコストパフォーマンスの高い学習法の一つだと思います。何せ1か月980円(税抜)。

時々 スタディサプリ用のテキスト購入案内メールが来る以外は特に宣伝メール等もなく、わずらわしさもないです。

 

つい今しがたメールが来ました。

「週間まなレポメール」先週1週間の息子さんの学習状況 視聴時間11分。。。

PC取り上げだな(笑)