中学生日記(母)

2018年4月 東京都の公立中学校に入学した息子の母が綴る、高校受験日記

テスト結果

テスト9科目がすべて返ってきました。

結果は そうだろうな~という納得の科目と、なんで?!というびっくりの科目があり、面白かったです。

 

本人は初めてのテスト結果に落ち込むでも浮かれるでもなく、「まぁ、そうだよね」という反応。

結果が良かった科目は「得意だし、授業おもしろかったから」

良くなかった科目は「勉強してなかったし、わかってなかったから」だそう。

それがわかってるなら「勉強しとけ!わかるまでやっとけ!」と言いたいのをぐっとこらえて「そうか~」と言っときましたが(笑)

 

東京都の高校入試は中3の2学期の評定が合否判定に用いられるので、今の時点での成績でどうなるものでもないのですが、息子のテスト結果は科目による得意不得意の差がはっきり出ていて、母としては「私立もしっかり検討しておかないとな」と改めて思わされました。

 

大学受験ほどではないにしても、5科目受験なのか、3科目受験なのか、それをどの段階で決めるのかはとても重要な判断で、子供だけで判断させれらないと思っています。

 

公立に受からず、妥協で私立に行くのではなく、自分の得意なことに最大の評価をしてくれるところに行くという選択があることを いざというときに息子に提示できるように、母は私学研究をしなくては。

 

学費を考えると私立は本当にやめて欲しいけど(笑)