最初の定期テストは、母が指導して自宅勉強で乗り切ることにした息子。
というか、塾をどうするか決めあぐねているうちにそうなっただけだけど( ´∀` )
ということは当然教えるのは はい、母です。(´∀`*)ウフフ
教える前提となる学校教材のチェックをしました。
連休に入る前に「お兄ちゃんの都合のいい時に、教材とノートのチェックをしたいから、いい時に呼んで」と予告しておいたのだけれど、案の定自分からは言い出さなかったため、最終日に母から催促されしぶしぶ受け入れとなりました( ´∀` )
各教科を並べて見ていきましたが、正直申しまして・・・量が多いっ!
全国的にこうなのだろうか?
教科書のほかに便覧や資料集、地図帳とこの辺りまでは母の時もあったからわかる。
今はこの上に各科目ごとにワークとワークの解説・回答冊子やスクラップ用スケッチブック、配布資料を綴じるファイルがあり、単純な疑問として「授業の時に机に乗り切らんやろ?」という量。
ワークの内容も、よく言えば教科書の内容に対応しているもので、きわめて網羅的。
わかったかどうか穴埋めに答えて見せよという感じ。
う~ん・・・
これらのワークはノートとともに定期的に回収されて、期限内の記入、提出を内申点に加味すると事前説明されている・・・
う~ん・・・
これは内申点のための評価を上げ下げするためのものであって、偏差値を上げることを目的にはしていない教材・・・ですね。
内申点はいいのにテストに弱い子、反対にテストはできるのに、内申点が悪い子がいるのが理解できますわコレ。
今まで内申点が悪い子のイメージとしては
♪ぬ~すんだバ~イクで走り出す~♪「頭はいいのに反抗期がちょうど来ちゃって、先生に逆らっちゃう子」が内申の悪い子なんだろうと勝手に想像していましたが、
そういうことではなさそうですね。
ということは、このワーク類をさっさと片づけて、実力をつけるための問題集をやらせるのが理想的♪
とはいえワークが結構な分量だから計画的にやるよう指導せねば。
定期テストの出題傾向がわからないけど、このワークに準拠しちゃうのかしら?
簡単に言ってしまったけれど、実力が付く各教科の問題集探しがけっこうなお仕事になりそうです。
これからまた大型書店に出動して、問題集を見てきます!
いやぁ・・・塾に入れた方が楽かも(笑)