中学生日記(母)

2018年4月 東京都の公立中学校に入学した息子の母が綴る、高校受験日記

中2・・・11月

2019年11月・・・息子中2

11月は期末テストと、私立高校の学校説明会、塾の二者面談、英検cbt準2級テストがありました。

 

テストは9科目の期末。主要五科目もひどいが実技系4科目のテスト点数がさらにひどい!

というか見事に半分以下の点数ばかり。50点満点かと思ったわ。

興味がないことをまったくやらないのはある意味あっぱれ(笑)とでも思わないとやってられない母でした。

 

都立を目指すのなら、現行ルールでは実技系4科目は捨てられません。何せ2倍換算だからね。

息子よ、私立と都立では学費が全然違うのだが?!わかっとんのか!!!

 

てなわけで中3だらけの私立高校の学校説明会に中2母子で参戦。

2校に伺いましたが、どちらの学校でも学校長のお話、進路指導部の先生のお話、今春の卒業生の進路実績、推薦入試の詳細、入試についての在校生からの対策アドバイス等、ためになるお話がいっぱい聞けて、「休みがつぶれたけど来てよかったわ」と息子も言っておりました。

 

うちの息子(中2当時)は親に何を言われても「へぇ~そうなんだ」くらいな受け止め方で、ほぼ響かず(笑)、非暴力、不服従の姿勢(逆らわないけど従わない!)尊敬する人はガンジーなのか?という性格でした。

受験についてリアルに感じる数少ない機会が学校説明会だったので、うちの子みたいなキャラのお子さんでしたら、早めに一度連れて行ってみてもいいかも。

 

塾の二者面談は、中2の段階ではのほほーんとしたもので、定期テストで点につながらないことへの対策としてコマを増やすことを提案され、授業中の様子として「初めて一緒になった子ともすぐ打ち解けて仲良くなれる」だの「息子君がいる日は教室が明るくなります」など成績に全然関係ないところで褒められて帰されてました(笑)

 

そして英検cbt準2級でしたが、残念ながら不合格。

一次バンドGP2-1,二次バンドGP2-1、総合スコア1700でした。

惜しい!すごく惜しい不合格←親バカ。

次にcbtを受けられるのは12月から3月の間に1回だったので、本人と相談し、次は約2か月後の2020年1月に受験することにしました。